カテゴリー「ビジネス」の7件の記事

2013.10.25

ひとり家電メーカー

「ひとり家電メーカー」ビーサイズ、
高性能デスクライト「ストローク」の大ヒット!
その秘密は…

企画…自分
設計…10年前なら1000万円の3D CADソフトが、今は無料。
部品試作…10年前なら1000万円が今では10数万円の3DプリンタにCADデータを読ませて造形。
それを町工場で量産。
照明部品…シチズン電子より、超高性能LEDモジュール仕入れ。
基盤量産…P板ドットコム
http://www.p-ban.com/
へ、ネット発注。
パイプ加工…自動車部品メーカーを探す。
組み立て、検査…自分。
営業販売…ネット。

大手メーカーが各部署 分業で何十人もかかって作っていた流れを、IT技術の進歩で、一人で実現できるように! 技術者が、本当に作りたい物を作れる、すごい時代になった!(◎_◎;)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1951

テレビ東京 カンブリア宮殿を見て
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20131024.html

ビーサイズ
http://www.bsize.com/

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2012.01.29

上司と部下の世代ギャップ

テレビで、
上司世代と部下世代は、なんでこうも話が かみ合わないのか?
を、分析していました。

上司世代と部下世代の、育った時代環境が 全く違うことによる、
決定的な価値観の違い…なんだそうです(^_^;)


たとえば、


・経済状況 →右肩上がりバブル vs 低迷デフレ

・就職 →超売り手市場 vs 氷河期

・雇用 →終身雇用 前提 vs 終身雇用崩壊 非正規雇用

・価値観 →ナンバーワン vs オンリーワン

・仕事観 →徐々に成長 vs 即戦力


確かに、同じ日本とは思えません(^_^;)

うーん…私は、部下世代かなー\(^o^)

バブルの時は、ペーペーで、
上司の豪華接待、豪遊を 横目で見ながら、
自分らは納期に追われ、残業 徹夜 休日出勤。
自分の時間、全く無し!
常に寝不足、
当時の楽しみは、寝ることだけでした( ; _ ; )


NHK Eテレ「めざせ!会社の星」を見て。

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2011.05.01

テレビを見ながらメモ>会社の星

私は、テレビを見ながら、メモをとることがよくあります。
そんなメモを、備忘録として、ブログアップ。

今回は、
2011/05/01
 NHK Eテレ(旧 教育テレビ) 「会社の星」 
http://www.nhk.or.jp/kaisha/
深夜の再放送を見てとったメモ。

ゲスト 脳科学者 茂木健一郎さん、レバレッジ仕事術の本田 直之さん他
司会 お笑い芸人。アンジャッシュの児嶋一哉、渡部建。バイリンギャルのNHK杉浦友紀アナ


以下、番組を見ながらとったメモ・・・・・・

会社の電話で 「はいもしもし」 はNG

「はい、A社の何々です」という答え方で。

電話番号を聞くときでも、「教えてください」ではなく、
「恐れ入りますが、電話番号を教えていただけますでしょうか?と、
質問形にすると、柔らかくなる。

遅刻してる人への電話があったら、
「1件立ち寄りがありまして。13時頃の出社となります。」
などと配慮して答える。

名刺交換 目上の人の名刺の上に目下の名刺を重ねない。

することでなく、したことを時間も含めメモすると、前向きになれる。
todoリストを消していくやり方は、まだこんなに進んでない、と
モチベーションが下がる。
やったことメモを見直すことで、このぐらいの仕事なら、このくらいの時間で
できるなど、企画力がアップする。

アフターファイブに楽しい予定を入れ、そこまでになんとしても終わらせるよう
集中して頑張る。

営業は、お客様の予想を裏切るスピードで答える。

相手の期待を超え、感心させると、信頼関係が深まる。

「いつでもいいですよ」という時でも、相手の要望にすぐ応える。好印象につながる。

社内人脈 社内部活動の活用。
DS部 マリオカートで、親睦を図る。
異なる部署から5人あつまれば社内後任部活として認められる。
会社の制度を調べる。

社内部活で築いた社内の横の人脈。
普通なら、上司を通して、違う部署の担当者まで行く時間のかかることが、
ツーカーで相談できたりする。

共通の喜怒哀楽が人脈を深める。

社内の人脈は、今の仕事につながる

社外の人脈は、将来の仕事につながる

会いたい人に会う方法、まめに、手紙やメールを出す。しつこい、邪魔だと思われない
程度の空気を読みながら、回数を重ねる。

異業種交流会では、利害関係のある下心をすぐ出さないこと。
利害関係のない共通の話題が大切。趣味でも仕事でも。

ピンときた本の著者と会う・・・
徹底的に下調べをした上で、思いを手紙に載せる。

自分にぴったりな会社なんてない。
ゆくゆくは、自分で会社をつくることだ。

「会いたい会いたい」ではなく、相手を徹底的に調べて、
相手にどういう貢献ができるか?
という思いやり、 が
相手の心を打つ。

脳科学的に言うと、人脈こそが、人をつくる。
人格をつくる2割は両親。8割は人脈でできる。人脈は大切

facebook 世界で6億人。
ブログ、ツイッターフェイスブックを組み合わせる。
RSSリーダーを使って、登録サイトを一覧で見る(チェックする)と早い。

フォロワーや、ブログの読者は、人脈予備軍。発信するテーマを自分の好きで得意なことに
絞ること。趣味、ITなど。
最終的に、フェイスブックで実名でつきあい、実際に会う。
ネットとリアルはつながっている。
この人に会ってみたい、と思われる人になること。
多くの人に知って欲しい→ツイッター
実名→フェイスブック

日本では、実名を出すのを必要以上にはばかる習慣がある。
アメリカなどでは、就職情報に使ったりもしている。
実名フェイスブックやブログを採用担当者が見て、それを面接がわりに採用されるとか。

自分は何が好き、という情報は、共感が広がる。
そんな場面では、個人情報を出しても良いと思う(茂木健一郎)

初対面の人にインパクトを与えるには?
準備、下調べをすること。アドリブは難しい。お笑いのネタづくりと同じ。

自分と違う物をありのまま受け入れる勇気が人脈をつくる。

未熟な自分をさらけ出すことで、育ててもらうのが人脈。
完璧な自分を出す必要はない。

以上で、番組メモ終わり。
あとで読んで、役立つかなー?(o^-^o)

「めざせ!会社の星」http://www.nhk.or.jp/kaisha/
NHK Eテレ(全国放送)
毎週土曜日 午後11:55~午前0:20
【再放送】翌金曜日 午前0:25~0:50(木曜日深夜)

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2008.11.16

会社の近視眼的な人たち

会社によくいる、近視眼的(場当たり的)な人にはならないように、
自分に対する戒めの引用です・・・


営業部門
今月のノルマ達成だけに夢中になり、お客様の立場に立てない。
リピーターやファンがつかない。

経理部門
経理事務に夢中になり、損益分岐図表ひとつ、つくれない。
ましてや財務管理などできない。

生産部門
あれが、具合悪い。これが調子悪い。…と言い続けるのに
自分としては、何一つ抜本的な対策を考え出すことができない。

人事部門
大学卒社員を募集しても応募者がない、と言いながら、
一度として、大学宛に手紙を書いたことがない。


これらのタイプは、目前の仕事でさえ、この場当たり主義だから、
ずっと先のことまで考えられる人は、皆無に近い。
トラブルが起これば、
「前任の○○さんが××してくれていなかったから・・・」
「この決められた処理方法が悪い・・・」
などと、過去に理由付けし、過去を語りすぎ、不可能を正当化する人たち。

「決まりは守ってください」
と、決まりの趣旨、目的、合理的運用を考えずに、
その字面(じづら)通りやっていればいいと思っている小役人な人たち。
過去に実績がないからと、提案を却下する人たち。
決まり通りやったのだから、言われてないから、と、自分には責任はないという、
無責任な人たち・・・

どんな部署に行っても、どんな仕事をすることになっても、
全体のバランスを考え、先を読んで、動けるように、
クレバーに仕事しましょうね(^^)/

・・・忙しいと、つい陥りやすい、トラップ(罠)です。


「忙しい」という漢字は、「こころをなくす」と書きます (坂本金八先生)



脱線
 近視眼治療といえばレーシックの技術が最近上がり成功率が格段に上がり
、価格も安くなってきた。
メガネの度が「-8ジオプトリー」と、つよーい近視な私には、かなーり気になります。
o(^-^)o わくわく

レーシックの解説図
http://www.shinagawa-lasik.com/subete/01.html

主な病院
http://www.elasik.jp/

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2008.08.08

仕事の優先順位をすばやく直観的に決定する方法?

このごろ、社内改革と、人事異動のごたごたと、激務にに巻き込まれ、
物事を、じっくり考えることをしなくなってきたように感じている自分。
10人の部署で、1年間に12人も入れ替わっている orz

東京の最高気温は、毎日35度前後。あっつ~い!(;^_^A
頭がボ~・・・
あ、今、地震だ。震度4?最近、多いなあ。備えは大丈夫?


やることは、たくさんあるのに、効率的に、優先順位をつけて、こなせてないなあ・・・
という、今日この頃、みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?(^^;)

そんな中、ネットで、
「仕事の優先順位をすばやく直観的に決定する方法」
なる記事が、目に入った。
ただ、田んぼの「田」の字を大きく書くだけ。
けっこう、使えそうなので、備忘録として、以下、要点をコピペ(コピー&ペースト(貼り付け))しておきます。


----------------------
仕事の優先順位をすばやく直観的に決定する方法

経営者レベルでの意志決定から日常のお買い物まで幅広く役立つのが今回紹介する方法。
4マスの図(マトリックス)を描いてそれぞれに今抱えている仕事などを分類するだけという
シンプルな方法ですが効果は抜群です。

Photo




←このマトリックス(ます)は、クリックすると大きく表示されます。










そもそも「直観」とは、知識に基づいて推理を用いず直接に対象やその本質を捉える認識能力のこと。「本能」や「直感」とは違って今まで生きてきた経験から得られるという点が異なっています。この「直観力」を駆使すれば、仕事の優先順位をすばやく決定して効率よく処理したり、あるいは複数の製品からどれを選ぶか迷った際の意志決定を素早く行うことができるようになります。

というわけで実際にどうやって意志決定するかは以下の通り。


How to prioritise quickly and intuitively

まず2×2の4マスを描きます。このうち、X軸とY軸はそれぞれ以下のようなことを表しています。

X軸(横軸):「むずかしさ」。時間、コスト、労力、リスク、複雑さなどのネガティブな度合い。
Y軸(縦軸):「重要性」。収入、コスト節約、やらないことによるリスク(実はこれが重要)、要するにポジティブな度合い。

左下が最も値が低く、離れれば離れるほど値は高くなります。通常のグラフと同じ感じですね。

で、この4マスの中に現在抱えている問題や仕事などを配置していくわけですが、ポイントはそれぞれ配置するもの同士を「相対的」に「比較」していくこと。つまりAとBとを比べてどちらがより難しいか、より重要なのか、という比較をして配置していくということ。ひとつひとつをそれぞれ切り離して比較することで、適切な場所におくことができるようになるというわけ。

これは製品開発などのプロジェクトにも応用できます。

例えばある製品を開発するときには、その製品を最終的に購入して所有する側に立ってまず縦軸、つまりY軸のみを基準にして配置します。製品を最終的に開発する技術者の側に立って横軸、つまりX軸のみを基準にして配置します。こうすることで何が求められており、そしてそれを実現するむずかしさなどが容易に判明します。こうすると、一番左上にある機能は開発が容易でなおかつ求められている機能ということになるので、最優先で取り込むべき機能というわけですね。

配置する際のコツは、かかる時間も労力もコストも低いが重要性の高いもの、あるいはその逆、つまり極端なものを最初に配置すること。それを基準にして、「これよりも重要性が低いか高いか?簡単にできるかどうか?」を相対的に判断して残りのものを配置するというわけ。もちろん配置する途中で「いや、これはもっと重要性が高いっぽいぞ」ということも判明するのでそういう場合には既に配置したものの位置をずらしましょう。

忘れてはならないのは、一番右上に配置されるものについてです。このマスに来る仕事などは要するに「難しい」だけでなく「重要性」も高いという非常に困難なものです。これは往々にして戦略的には最も重要な点になるものであり、これを放置すると前に進めない、ということです。ただし最優先で今すぐやるべき事ではない、というだけのこと。逆にいえばこの右上のマスに入ったものが命運を左右するということです。

まとめると優先度は以下のように決めていくことになります。

1.簡単にできて今すぐ開始できるが重要性が高いものをまず左上に配置
2.簡単にできないし重要性も明らかに低いどうでもいいものを右下に配置
3.それらと相対的に比較して、重要性が上か下か、労力やコストはどうなるのか?を比較して残りのものを配置
4.一度配置したものをずらさなければならないときにはずらすこと
5.最終的に配置が決まったら最も左上にあるものから順に実行すること。
6.やる順番は左上→左下→右上→右下。場合によっては右下に配置されたものはもうやらない方がいいかもしれないのでそれも検討すること
7.ただし右上にあるものは最終的にはしなくてはならないことで、しかも戦略的に重要であるにも関わらず時間がかかったり労力が必要だったりすることなので覚悟を決めてじっくりとやっていくこと

山ほど仕事を抱えていてどれから処理すればわからないという場合、欲しいものがたくさんあって候補もいろいろあるがどれから買えばいいのか迷っている場合、製品開発やプロジェクトでどういう順番で行えばいいかがわからない場合など、人生のあらゆる局面で役立つので覚えておいて損はないでしょう。


以上です。
やることを、ただ箇条書きにするだけでなく、上のマトリックスに、難しさと、重要性を比較しながら配置していけば、視覚的に、現在、割ける時間により、優先順位を簡単に決めて仕事にとりかかれます。便利ですねー。

・・・重要度だけでなく、むずかしさも入れたところが、ミソですね。

出典
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070626_how_to_prioritise/

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2008.03.02

就職偏差値ランキング?

「就職偏差値ランキング」
http://www.geocities.jp/job_ranking/
というのが、ネットに転がっていた。
知っている分野、地域のを見ると、
「へぇ~世間では、この企業は、この程度のランクだと思われているんだ・・・」
「この会社は、このランクじゃないだろう!」
「このランクはギャグはいってるな(^o^)」
とか、つっこみながら見てると、けっこう笑えました。
さすが、2ちゃんねる情報のまとめサイト。
あなたも、笑ってみませんか?

PS 「2ちゃんねる」とは(文字をクリック)

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2007.04.16

「ココログ」開発者の苦労

私も使っている(今、書き込んでいる)、ブログサービスココログ、それは、大手インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)のニフティ(@nifty)が、他社に先駆けて開始したブログサービスである。

・・・その裏には、ココログ開発者、伊藤直也がいた・・・
彼がいなければ、ニフティが真っ先にブログサービスを始めることは無かった。
このサービスを開発し、始めるにあたって、社内の無能で先の読めない上司たちに、何度パワポ(プレゼンテーション・ソフトのパワーポイント)でプレゼン(プレゼンテーション:提案)しても「こんなの、金にならない」「実績がない」と、稟議が通らなかった。思いあまって、社長に直談判して、ようやくブログ(当時は、ウェブログと言ったが)の企画が通ったそうだ。結果、現在のブログブーム!
ココログの成功を見て、どこのISPも、真似してブログサービスに飛びつき、でっかい一大ビジネスになっている。もし、上司の言うとおりにブログサービスを断念していたら、今の @nifty の柱「ココログ」はなかった。どこでも大企業の上司は、実績のない新しいことはやりたがらない、他社で儲かってるからウチも・・・といった、保身が命って人が多いようである。
・・・彼のような、優秀で、莫大な利益をもたらすような人は、大企業ではなかなか評価されないものだ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/18/news023.html

「なにもしないことこそがリスク」
常に自分をスキルアップさせなければ。会社の言うとおりだから、決まりだから、言われてないから、うちの仕事じゃない・・・などと、責任逃れな仕事の進め方ばかりではスキルアップしないし、上に立つ資格もない。
でも、今までの年功序列では、そう言う人が、上に立ってしまい、「過去に経験、実績がないから却下」「ウチの仕事じゃないから関係ない」などと、今までのことにしがみつき、会社を傾かせてしまうことが多かった。
過去のヒット商品「ソニー トリニトロン カラーテレビ」、そういう保身命の上司が「今、トリニトロンが売れているんだから、薄型テレビの開発なんて必要ない」、と、開発者の提案を却下しているうちに、時代は薄型テレビに移行、結果、出遅れて傾いてしまったソニーのような例を挙げるまでもなく、保身、保守、過去に実績があるか?が判断基準の人が、決定権のある立場にたってしまうと、会社は市場の空気やニーズを読めず、小回りが効かなくなり、傾いてしまう。
何のための、なにが目的の決まりか? 何が(自社の都合でなく)お客様に本当に望まれていることか? を意識に置き、惰性でなく常に新鮮な気持ちで仕事をしなければ。

・・・ということが、なかなかできてない自分 orz ←(膝と手をついて、がっくりうなだれているさま。
_| ̄|○ もあり)


ココログ開発者 伊藤直也氏
「何が仕事のヒントになるか分からないから、おもちゃだって持ち込み自由。ライトセイバーは社内に2本常備」
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整理整頓、不要物や当面使わない物は捨てる・・・みたいなのが会社のためだとか、いいとか思っている会社人間が多い中、自分の道を、ちゃーんと心得ている。

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