カテゴリー「書籍・雑誌」の4件の記事

2010.03.10

見覚えある、ライターさん発見!

ふと、ネットサーフィンでクリックした記事・・・
「35歳の年収、10年で200万減!? ボクらの未来はどうなるの?」

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20100304-00001666-r25

記事の内容よりも、最後の署名にびっくり。
先月、私の家に来て、フィギュアスケートの取材をしていった雑誌ライターさんだ!
以前、雑誌「サイゾー」の取材を受けたときのライターさんも、彼女でした。
へぇ~、雑誌に、ケータイコンテンツ、ウェブサイト、フリーペーパーまで、幅広く、活躍してたんだー!
やるなー、私と違う世界で、地道に(?)がんばってるんだなぁ~・・・と。

Verb








 (ライターあやの&まい)

リンク先が削除され見られなくなると困るので、以下に記事をコピペ(コピー&ペースト)しておきます。

35歳の年収、10年で200万減!? ボクらの未来はどうなるの?
2010030435

“今の35歳は10年前の35歳より年収が200万円低い”と、NHKと三菱総合研究所が発表し、話題を呼んだ。これは総務省が国民の就業状況を明らかにするために5年に一度行っている「就業構造基本調査」の結果を基に作成したデータだそうで、30~34歳男性の所得分布における最多層が97年は500~699万円だったのに対し、07年は300~399万円だったというのだ。実際にそのデータをみてみると、07年の30~34歳男性の所得分布は300~399万円をピークに、それを上回る所得階層が97年に比べて急減。逆に400万円未満が増えている。また、「就業構造基本調査」によると、これは30~34歳に限ったデータではないが、所得別の男性雇用者数が97年は500~599万円=673万人が最多なのに対し、07年は約332万人に減少。07年で一番多いのは300~399万円台(約536万人)で、200万未満の割合が1・5倍近くに増えている。

不況が続いているとはいえ、なぜこんな事態になってしまったのか? 年収の世代間格差に詳しい 秋田大学の島澤諭准教授はこう分析する。

「年功序列の影響が大きいと思います。昔ながらの日本企業では、勤続年数が長い年配者ほど高賃金をもらう傾向がありますよね。しかし、企業が保有する資金が減り、人件費も削減されつつある。そんな中で、年配者が賃金を多く吸収するぶん、若い世代に回せる賃金が減っているという状況が、少なからずあるはずです。また、非正規雇用者の増加も原因だと思われます」

確かに、男性の非正規雇用者の数はこの10年で3倍近くも増加。男女合わせると約2倍も非正規雇用者が増えており、そのうち、約3人に2人の年間所得が150万円未満という厳しい状況だ。この事態を改善するのは容易ではなさそうだが、未来のR25世代の低所得化にさらなる拍車がかからぬよう対策を練り、早急に実行していく必要がありそうだ。
遠藤麻衣verb

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2009.09.24

ブックオフで大人買い

世間はシルバーウィーク・・・私は、半分は仕事。干からびたネズミの転がる、社員食堂の天井裏で、真夜中に通線ワイヤーとケーブルキャッチャー(通称釣り竿)を駆使して、電線(Fケーブル)の通線工事、電源回路増設・・・

で、休みの日に、くじ引きイベントをやっていたブックオフへ、ふらっと寄って、105円本「だけ」の大人買い(^^;)・・・貧乏庶民なもので新本は、なかなか買えない(^o^)
モチベーションを上げてくれる、自己啓発系の本を中心に20数冊(写真参照)。
これだけ買っても、くじ引きの割引券を使って、約2000円。読み応えあるなあ・・・
私のモチベーションって、三日坊主なので、こまめに上げる努力をしないと続かないのです。
でも、これだけあれば、かなり持ちそう。
さあ、速読だぁ~。気合いだぁ! 1,2,3,ダァ~。 闘魂注入だぁー! 燃える合コン アントキの猪木だぁー!?

090920

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2007.02.04

文学賞受賞?

私の高校の同級生・・・出席番号1番違い・・・は、母校で国語の教師をやっている。先日、彼が小説を出版し、新潮社の文学賞を受賞したとのこと。おめでとう! プロダンサーの母親を持ち、芸術関係の感性は、ただ者じゃあない、とは思っていたけど・・・さすがだ!

第二回新潮エンターテインメント新人賞(浅田次郎選考委員)
http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/entertainment/2005/
『100万分の1の恋人』榊 邦彦(新潮社) ISBN978-4-10-303571-8
(雪景色の街の俯瞰写真の表紙。帯には、「絶対に、彼女じゃなければ、ダメなんだ」という青字のキャッチコピー・・・極純のラブストーリー)

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4103035714/ref=s9_asin_image_1/503-8679005-3551901
http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/entertainment/2005/word.html

・・・というわけで、私の、数少ない(^^;)ブログ読者にも、紹介しといたからねっ(^^)/
私も1300円出して、本屋さんで買いました。有名になる前に、サインでももらっておこうかな(^o^)

ps 小説内の、「ハンチントン病」という難病、初めて知りました・・・
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/092.htm

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2006.11.04

どんな雑誌を?

アンケートで、どんな雑誌を読んでいますか? というのがあり、選択肢には以下のようなものが。
世間の人は、こんな雑誌を読んでいるんだなあ・・・知らない雑誌がたくさんあるなあ・・・こんな雑誌にも、目を通しておかないと、世間の人とは話が合わなくなるのかなあ・・・なーんて、逆に思った(^^;)


・一般週刊誌(AERA、週刊ポスト、SPA、FRIDAYなど)
・サッカー専門誌
・女性週刊誌(anan、週刊女性、女性自身、女性セブンなど)
・アウトドア、つり専門誌
・一般総合誌(BRUTUS、サイゾー、ソトコト、BRIO、LEONなど)
・スキー、スノーボード専門誌
・女性総合誌(with、MORE、家庭画報、Grazia、クロワッサンなど)
・マリンスポーツ専門誌
・エンターテイメント(日経トレンディ、DIME、Begin、モノマガジンなど)
・その他スポーツ(Number、Tarzan、野球、テニス、格闘技など)
・女性ファッション(CLASSY.、VERY、JJ、CanCamなど)
・音楽専門誌
・男性ファッション(COOL TRANS、Gainer、smart、Men’sNON-NOなど)
・映画専門誌
・家庭総合誌(ESSE、オレンジページ、すてきな奥さん、レタスクラブなど)
・料理・グルメ誌
・ビジネス誌(日経ビジネス、PRESIDENT、ダイヤモンド、東洋経済など)
・旅行雑誌
・コミック誌(ヤングジャンプ、ヤングマガジン、ビッグコミック、女性コミックなど)
・赤ちゃん・育児雑誌
・自動車総合(ベストカー、driver、CARGRAPHIC、月刊自家用車など)
・住宅・インテリア雑誌
・自動車チューンナップ(Option、オートメカニック、CARBOY、カスタムCARなど)
・ゴルフ専門誌


私が2回ほど取材された、月刊「サイゾー」が選択肢にあるぞ。けっこう、その筋では有名な雑誌だったんだ。
・・・私の読んでいる、「ラジオライフ」(技術系裏物雑誌)
http://www.radiolife.com/RL-Online/index.html
「バックオフ」(林道系オフロードバイク雑誌)
http://www.souki.co.jp/backoff/
「電気計算」(電気主任技術者向け雑誌)
http://www.denkishoin.co.jp/cgi-bin/magazine/magazine.php
のような、マイナーなものは、もちろん、選択肢にはない(^o^)

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