カテゴリー「スポーツ」の42件の記事

2012.02.11

2012 2/11 の ひとりごと

今日は、祝日…建国記念日。
そんな日でも仕事(^_^;)

冷や汗のあとは、いい汗かこうと、コナミスポーツクラブ目黒青葉台へ、移動。

トレッドミル…ランニングマシンで、6キロ走り
冷や汗とストレスを吹き飛ばしました。


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走ったあとのお風呂がサイコ~!絶好調~
by 中畑清 横浜ベイスターズ監督

スポーツクラブの今日のイベント湯は、薔薇(バラ)と ハイビスカスの湯。
これから、癒されまーす。

お風呂を出たら、栄養補給…
いつもの牛丼だー。
240円セール中の、松屋にするかな\(^^)


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…というわけで、味噌汁、サラダ、半熟玉子をつけて、380円の、豪華ディナー\(^o^)

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2012.01.07

カロリー消費

カロリー消費、
ざっくり…
1キロ走って100キロカロリー

…牛丼 並 一杯分、6キロくらい走ると、
断食したのと同じってこと?

体温維持等、基礎代謝分は、残さなくっちゃね(^_^;)

スポーツクラブの トレッドミルで走ってて、ふと思う。


iPhone4Sより

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2010.02.03

スパイベルト?

ふと、新聞を見たら、ランニング用ウエストバッグの記事が。その名も、スパイベルト。

Photo
私のやっている、フィギュアスケートの練習で、音楽を聴きながら、振り付けの練習をする時に、これ(スパイベルト)に、音楽プレーヤーを入れて身につければ、動いてもジャンプしても、ぶらぶらせず、超便利。
もちろん、ランニングやダンス、エアロビクス等、激しい動きをするときの、プレーヤー、ケータイ、デジカメ、小銭入れ用・・・としても、ばっちり(^^) ネットで調べると、3千円前後。う~ん、物欲が…(^o^)
 
http://spibelt.jp/
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100130/tky1001300800000-n1.htm


A

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2007.07.17

長州小力のパラパラダンス

長州小力のパラパラダンス、どこかのスポーツクラブのスタジオで、振り付けレッスンしてくれないかな・・・

Photo_51

エアロビクス運動になる上に、プロレスラー長州力(ちょうしゅうりき)のパロディも随所に盛り込んであり、見てるだけでも楽しい(^o^)
ビリーズ・ブート・キャンプのように、レッスンDVD発売されないかな(^^;)

・・・と思ったら、すでに出ていた! しかも、投げテープ等、盛り上げグッズまで! あるところには あるもんだなあ・・・
http://www.rakuten.co.jp/arune/599487/673687/

長州小力のパラパラダンス動画
http://www.geocities.jp/popand_rock/koriki/

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2006.08.18

スポーツ系遊園地?

「ラウンドワンスタジアム上尾店」(埼玉県)という、スポーツ系エンターテイメント施設が、近く・・・第2産業道路の平塚公園前に出来た。一度行ってみよう。
子供向け遊園地ではなく、大人もいろんなスポーツを体験でき、汗を流せて、自称アスリートな私は、興味津々。自分好みの遊園地だ。
ローラースケートなどやりたいな。十数年前つぶれた、後楽園のローラースケート場でやって以来かも。
http://www.round1.co.jp/shop/tenpo/saitama-ageo.html

上尾店で遊べること!
 RF スポッチャ
●アーチェリー●キャッチボール&フリスビー●ミニサッカー●カーリング●バドミントン&バレー●テニス●バッティング●パットゴルフ●ピッチング●ゴルフ打ち放し
 5F スポッチャリラク
●岩盤ベッド●日焼けマシーン●アクアマッサージユニット●カプセル型スパマシーン●岩盤+手足スパチェア●炭酸泉温浴器●トレッドミル●コードレスバイク●有酸素運動機●ステアマスター●血流チェック●血圧計●ストレスチェック●脳年齢チェック●体脂肪・内脂肪計●骨密度チェック
 5F キッズスポッチャ
●キュービックキュービック
 5F スポッチャ
●ミニボウリング●ビリヤード●エアシューティング●カラオケ●卓球●バーチャルゴルフ●ロデオ●オート卓球●オートテニス●キックターゲット
 4F キッズスポッチャ
●キッズコーナー●アスレチックゾーン●キッズカート●アスレチックスライダー●パーティールーム●ドリームボンバー●アイランドプールボール
 4F スポッチャ
●ポケバイ●ローラースケート●釣り堀●リラクゼーション&コミック●ダーツ●9フープバスケ●体感ゲームコーナー●キックボクシング●インターネット●フードコート
 3F ボウリングフロア 
●ボウリング 38レーン
 2F アミューズメントフロア
 1F アミューズメント/カラオケ
●カラオケ 24ルーム●アミューズメント(1F+2F) ゲーム機台数:約350台


・・・しかし、よくこれだけのスポーツを集めた物だ。営業、成り立つのかな?(^^;) つぶれたり、縮小でゲームとボウリングだけのありきたりな施設になったりしないうちに、行っておかなくっちゃ。だれか、一緒に行ってみない?(^o^)
自称30歳の独身貧乏な男性アスリート(^^;) と一緒に行ってくれる、優しい方、
CXE00753@nifty.ne.j
まで。最後に「p」をつけ加えてね。自動アドレス収集ロボットに取り込まれ、スパムメールを送られないように、ささやかな抵抗。・・・すでに毎日100通程度のスパムメールが来ているけど(^^;)

PS その後、9月になって、利用料金が100円値上げされた。やっぱり儲かってないのか(^^;)
http://www.round1.co.jp/popup/oshirase.html
http://www.round1.co.jp/ryoukin/ageoryoukin.html

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ボクシングの亀田興毅

先日(8/2)に、ボクシング世界戦で、亀田興毅は、ベネズエラのランダエタにかろうじてポイント判定で勝ち、世界チャンピオンになったが、あれは、疑惑の判定だとか、バッシング報道もすごい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%80%E7%94%B0%E8%88%88%E6%AF%85
それは、審判とか周りの問題で、亀田興毅自身は、まだ10代なのに、自分を追い込んで、戦っている。
http://www.kameda-bros.com/
この状況を見て、ふと、中島みゆきの歌を思い出した・・・
「ファイトォ!戦うキミのことを~、戦わない奴が笑うだろ~」
・・・戦わない奴が、無責任なこと言ってる。戦っている亀田興毅本人をバッシングするのは、おかど違いだろう!って感じ。

プロ野球の誤審の方が、よほどひどいと思う。ビデオで見ても誤審は明らかなのに、改めようとしない。ジャッジのシステムや、養成方法を見直した方がいい。実力とは関係のない、年功序列で、審判内で誤審とわかっても、1度出した判定に、他の審判は、物を言えない雰囲気なんだとか。大相撲でさえ、ビデオ判定を導入しているのに、プロ野球が、こんな明らかな誤審だらけでは、ファンはしらけて、離れてしまうよ。
http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/90ccd9cd41e601933c804069154f42c4

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2006.07.11

サッカーワールドカップ2006 終了

サッカーワールドカップ2006 の結果は・・・

日本人審判の上川徹さん、予選リーグに続き、2回目の主審。サッカーの決勝リーグの地元ドイツ対ポルトガル3位決定戦で、主審を務めた! 決勝リーグの主審は日本人初の快挙だ! 選手として出場するより、よほど難しい。世界中のサッカー審判の中のスーパーエリート、頂点!ってことである。・・・それにしても、サッカーの審判って、スポーツ審判の中で一番、気力体力のいる難しい仕事なのでは? 
90分+延長の間、走りっぱなしの中で、的確な判断力と冷静さが要求される。


で、結局、決勝戦はフランスとイタリアが1対1、延長でも決着がつかず、ペナルティキック戦で、イタリアの勝ち!
優勝イタリア、準優勝フランス、3位ドイツ、4位ポルトガル・・・と決定。
サッカーって、こんな勝者の決め方で、本当に、実力が反映されているのかなあ・・・ってのが正直な感想。
スイスなど、予選から失点ゼロのまま、PK戦だけで敗退していったし。


 上川さんが審判をしていての感想は
・・・2試合で笛を吹いた上川徹主審(43)と広嶋禎数(よしかず)副審(44)。世界レベルの戦いを直接目にする2人は、日本代表について「(出場チームで)一番、戦っていなかった」と辛口に評価した。
 上川主審は「強いチームは汗をかいている」ときっぱり。日本は、地道にボールを追い掛ける泥臭い部分が欠けていると、映った。広嶋副審は「相手ボールにプレスをかけることをさぼったら、いくら技術のある選手がいても勝てない」と指摘した・・・そうだ。


日本代表は、最後まで全力で戦う体力がない上、食らいついていくハングリー精神にも欠けていて、相手の動きを読み、あらかじめ、ボールが来たときに、次はどこに蹴るってことをあまり考えていない、ボールが来てから、どこにボールを出そうかって考えている、遅いよ~ってことか?

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中田英寿、現役引退宣言

ヒデからの現役引退メッセージ・・・
一週間たち、ようやく、彼のホームページ
http://nakata.net/jp/
につながるようになった。長文だけど、全文引用します。

http://nakata.net/jp/hidesmail/hml278.htm

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“人生とは旅であり、旅とは人生である” 2006.07.03


~1985年12月1日 - 2006年6月22日~

俺が「サッカー」という旅に出てからおよそ20年の月日が経った。
8歳の冬、寒空のもと山梨のとある小学校の校庭の片隅からその旅は始まった。

あの頃はボールを蹴ることに夢中になり
必死でゴールを決めることだけを目 指した。
そして、ひたすらゲームを楽しんだ。
サッカーボールは常に傍らにあった。

この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。
山梨の県選抜から関東選抜、U-15、U-17、ユース、そしてJリーグの一員へ。
その後、自分のサッカー人生の大半を占める欧州へ渡った。

五輪代表、日本代表へも招聘され
世界中のあらゆる場所でいくつものゲームを戦った。

サッカーはどんなときも俺の心の中心にあった。
サッカーは本当に多くのものを授けてくれた。
喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。

もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。
それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”となり、
“糧”となり、自分を成長 させてくれた。

半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に
約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。

何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。
今言えることは、プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。

サッカーは世界で最大のスポーツ。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
選手は多くの期待や注目を集め、そして勝利の為の責任を負う。
時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。

プロになって以来、「サッカー、好きですか?」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていたボールに対する瑞々しい感情は失われていった。

けれど、プロとして最後のゲームになった6月22日のブラジル戦の後
サッカーを愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大きな感情。

それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカーへの思い。
厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。

これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、またある時には敢えて無愛想に振舞った。
しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢れ出した。

ブラジル戦の後、最後の芝生の感触を心に刻みつつ
込み上げてきた気持ちを落ち着かせたのだが、最後にスタンドのサポーターへ
挨拶をした時、もう一度その感情が噴き上がってきた。

そして、思った。

どこの国のどんなスタジアムにもやってきて
声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
世界各国のどのピッチにいても聞こえてきた「NAKATA」の声援――。
本当にみんながいたからこそ、10年もの長い旅を続けてこられたんだ、と…。

サッカーという旅のなかでも「日本代表」は、俺にとって特別な場所だった。

最後となるドイツでの戦いの中では、選手たち、スタッフ、そしてファンのみんなに
「俺は一体何を伝えられることが出来るのだろうか」、それだけを考えてプレーしてきた。

俺は今大会、日本代表の可能性はかなり大きいものと感じていた。
今の日本代表選手個人の技術レベルは本当に高く、その上スピードもある。
ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す術を知らなかったこと。
それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに4年間やってきた。
時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒らせてしまったこともあった。
だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった。

ワールドカップがこのような結果に終わってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺がこれまでサッカーを通じてみんなに何を見せられたのか、
何を感じさせられたのか、この大会の後にいろいろと考えた。
正直、俺が少しでも何かを伝えることが出来たのか…
ちょっと自信がなかった。

けれどみんなからのmailをすべて読んで
俺が伝えたかった何か、日本代表に必要だと思った何か、
それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、プロになってからの俺の“姿勢”は
間違っていなかったと自信を持って言える。

何も伝えられないまま代表そしてサッカーから離れる、というのは
とても辛いことだと感じていた。しかし、俺の気持ちを分かってくれている“みんな”が
きっと次の代表、Jリーグ、そして日本サッカーの将来を支えてくれると信じている。

だから今、俺は、安心して旅立つことができる。

最後にこれだけは伝えたい。

これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。

みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。

そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。

新しい旅はこれから始まる。

今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれど
サッカーをやめることは絶対にないだろう。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりに
ボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。

これまで一緒にプレーしてきたすべての選手、関わってきてくれたすべての人々、
そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんなに、心の底から一言を。

“ありがとう”

ひで
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以上、全文引用おわり。


すごーく気持ちがこもった文章だ。彼は、頭の回転がいいので、サッカー以外でも成功する人だと思う。
大リーグ野球のイチローも、頭の回転がいいので、他のことをやっても成功していたと思う。

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2006.06.23

サッカーワールドカップ日本最終戦(-_-)

6/23 早朝テレビの前で。
「勝負する事が楽しくなった時、一番力が発揮できる。世界一のブラジルだ、なんて、びびったら負けだぞ、ジーコジャパン!」

サッカーワールドカップ 日本対ブラジル・・・今回、全試合で無失点だった世界ランク1位のブラジルから、先制点をゲット! これは行けるかも・・・と思ったら、前半タイムオーバー後のロスタイムで、マークが甘くなり、失点。
後半は、本気モードになったブラジルに、3点入れられ、負けた・・・(-_-)
 でも、日本の課題だった(下手だった)、「プレス」
・・・ボールを持った相手チームのマークにつき、パスを出せる方向を限定する。その意図を以心伝心、味方チームの他のメンバーが読み取り、パスを出すと予測されるコースに走り込み、ボールを奪い、さらにそれを予測した他のメンバーが、パスを受けやすい位置に走り込み、スルーパスを受けて、速攻シュート。キーパーが防いで、前に落とした場合を予測し、別のメンバーがそこへ走り込む・・・メンバー同士が意図を感じあい、ボールの動きを予測できないと成り立たない連係プレーのこと・・・このプレスが前半はうまくはまり、「プレス→カット→スルーパス→速攻シュート」で1点を先制できた。
しかし、ボールを手玉に取り、相手にフェイントをかけてバランスを崩さずにすり抜ける個人技のうまいブラジル、プレスでパスコースを限定したつもりが、「おまえらの企みは、全部すべて、まるっとスリっとゴリっとエブリシング お見通しだ!(山田奈緒子のセリフ:ドラマ「トリック」より)」とばかりに、あれっと抜かれてしまう場面も多々あり、やはり、格が違ったなあ、終わってみれば、日本もよく1点取れたなあ・・・という印象でした。1-4で負け。
これで、予選リーグ敗退決定! ジーコジャパンのワールドカップは終わった。また4年後に向けてがんばれー(^^)/

・・・午前3時半からテレビの前で、4時キックオフ・・・空が明るくなってきた・・・ああ眠い(^^;)

ちなみに「トリック」とは、俳優 仲間由紀恵と阿部寛が不可思議な事件をドタバタ解決するパロディ満載「きも不思議おかしい」ドラマ。けっこう、お気に入り。
http://www.tv-asahi.co.jp/trick/

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2006.04.27

日本スケート連盟、大荒れ

お金の不祥事で、とうとう、辞任か・・・
以下、ネットニュースの引用です。(ネットニュースは、すぐ削除されるので、リンクだけでなく、コピペしました)

「松本専務理事ら理事8人が辞任表明 スケート連盟」
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY200604250368.html
2006年04月26日01時05分
 日本スケート連盟は25日、国際事業委員会の不透明支出を巡り、当時の同委員会委員だった藤森光三会長代行、松本充雄専務理事、城田憲子フィギュア強化部長、亀岡寛治スピード委員長ら8人が6月30日付で理事を辞任すると発表した。25日の理事会で04年度末までに連盟の財産約3億円を減らしたという調査委員会の報告があり、「自らの襟を正すべきである」として自主的に辞めることを決めたという。
理事会を終え、会見するスケート連盟の藤森光三会長代行=25日午後9時18分、東京都渋谷区の岸記念体育会館で国際事業委は、日本スケート連盟の久永勝一郎元会長が就任した98年に連盟事務局から事務所と会計が分離され、03年までの3年間に1億5千万円以上の赤字が出た。現在連盟の調査委員会が原因を調べている。
 辞任理由について、8人の理事は「国際事業委が適切な会計手続きを行わず、正すべき立場にありながらこれを正さなかった」ことに対する責任を取るとしている。スケート連盟は「スケート関係者と社会一般の方々に心からおわびを申し上げます」としている。
 また、久永元会長が会長在任中、個人的な海外投機に関連して、連盟の国際事業委員会の資金を私的に流用していた疑いがあることが分かった。連盟は25日の理事会後の会見で「当時不適切な支出があった」と認めた。連盟の調査委員会が総額などの実態解明に乗り出す見通しだ。

 久永元会長は98~04年の在任中、フィギュアの大会などを運営する国際事業委の事務局を自社に移転。連盟本部から会計処理も分離して、支出の大半を決裁していた。第三者を含む調査委員会が原因を調べている。
 連盟幹部によると、久永元会長は北海道旭川市で03年に開かれたフィギュアNHK杯の開催準備金1千万円について「足りなくなった」と追加支出を要請。幹部らが開催準備金を管理する国際事業委の口座を調べたところ、目的外に使用された疑いが浮上した。久永元会長はこの後の04年6月、会長を退いた。
 NHK杯の開催準備金は海外選手の誘致などに使う資金で、NHK子会社から毎年1千万円が国際事業委の口座に直接振り込まれていた。
 連盟幹部は朝日新聞の取材に対し「松本専務理事は久永元会長から資金をもっと出せと言われていた。流用の後始末もしていた」と証言している。松本専務は「(久永氏が準備金を)自由に使っていたので、それはやめさせた」と述べ、久永元会長が正規の手続きを取らずに連盟の業務と関係のない出張をしていたことを認めた。

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スケート連盟、ショー利益を簿外処理 330万円手元に(04/20)
スケート連盟役員、70歳定年制を検討(04/20)

http://www.nikkansports.com/sports/f-sp-tp0-20060425-23661.html
6月30日付で辞任、退任する日本スケート連盟の理事、監事は次の通り。
 ▽引責辞任 藤森光三会長代行、松本充雄専務理事、亀岡寛治理事、小野長久理事、須貝安博理事、城田憲子理事、尼子健二理事、星野仁理事
 ▽70歳定年 宮本之男理事、滝沢甲子彦理事、神山公佑理事、高橋貞夫理事、工藤祐信監事、鶴田智之監事

以上、引用終わり。

 さてさて、誰が後を引き継ぐんでしょうか?連盟の派閥勢力地図は、どう塗り替えられるのでしょうか?地方連盟の(下っ端の)一員の私としては、とーっても気になります・・・ちょっと、野次馬入ってますが(^^;)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/skating/

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