視野のチェック>目の健康は?
病院では新型インフルエンザのパンデミック パニックで、ちょっとした発熱でも心配解消のために訪れる患者であふれかえり、他の病気の患者がとっても迷惑している今日この頃、
実家では、母親(70歳)が、初期の緑内障で、眼圧を下げる目薬をさしているようなのですが、
ふと、自分は大丈夫かな…? ガンガン、バイクに乗るし、視野の端っこに、飛び出してきた人影などが映ることが、
ライダーには、非常に大切なんだけど、視野の欠けなんか、まさかないだろうなあ???
と思い、視野のチェックをしてみました。
クエン酸シルデナフィル(商品名バイアグラ)でおなじみの製薬会社「ファイザー」が、便利な視野の自己チェックムービーやチェックツールを4種類、
「緑内障啓発サイト」にアップしてくれているので、それを利用させていただきました・・・
http://www.ntg40.jp/check/
最初のチョウチョのムービーでは、視野の端に蝶が飛んでいくと、見事に見えなくなり・・・
どきどきしながら、次のチェックへ。
残り3つの視野チェックツールでは、視野の中には、欠けは見つかりませんでした。
・・・ (^。^;) ほっ
ファイザーさん、この不景気の中でも、健康、病気の啓発サイトに経費を割き、健康への社会貢献をしてくれ、ありがとうございます。
目先の「コストカット、事業仕分け by 民主党行政刷新会議」で、数年後に効いてくるような、必要なサービス、教育、開発、社会貢献等をばっさばっさと切り落とし、自分が在任中さえ黒字であれば、あとはどうなってもかまわない・・・みたいな風潮の中・・・。
いくら忙しくても、たまにはこんなことにも気をくばらなくっちゃね(^_^)
先を見ない、目先のコストカットと同じで、「忙しい、そんなヒマはない」、と、先を見ないで仕事だけしていたら、手遅れになって、結局は大事な仕事さえもできなくなることにもなりかねないわけで。病気になってから治療するより、予防して病気にならないようにする方が、結果、総合コスト(お金、時間)は低く抑えられるんだから。
先を見た、時間、コストの投資は必要です。
今朝のニュースでは、先の事業仕分けで、民主党仕分けチームが「スーパーコンピューター開発は必要ない」と、研究開発予算をばっさり切ろうとした件、
仕分け見直しで、復活の兆しが。投資効果が現れるのに時間のかかる、技術開発や教育の予算検討に、内容をわかっていない素人仕分け人が、素人目線の「費用対効果(コストパフォーマンス)」だけで予算をカットしていく方法をあてはめる方法は、なじまない。
JR西日本の福知山線脱線事故も、安全への支出(ATS設置)までカットした結果、107人もの死者を出したわけだし。
裁判でも、誰が見ても妥当な科学的証拠を採用しない、理科系の常識、判断力に著しく欠ける裁判官が、散見されます。そういう意味では裁判員制度は、意味があると思います。
目の広場
http://eye.pfizer.co.jp/general/
緑内障.コム
http://www.ryokunaishou.com/
ニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091123AT3S2200422112009.html
スパコン凍結せず 菅戦略相「仕分け見直し」
菅直人副総理・国家戦略相は11月22日のNHK番組で、政府の行政刷新会議の「事業仕分け」で次世代スーパーコンピューター技術の開発事業が事実上の凍結とされたことについて「科学技術については当然(仕分け結果を)見直すことになる」と述べた。今後、スパコン事業を含め凍結・削減と判定された科学技術分野の来年度予算の概算要求の一部が、維持される可能性が高くなった。
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