サッカーワールドカップ2006 終了
サッカーワールドカップ2006 の結果は・・・
日本人審判の上川徹さん、予選リーグに続き、2回目の主審。サッカーの決勝リーグの地元ドイツ対ポルトガル3位決定戦で、主審を務めた! 決勝リーグの主審は日本人初の快挙だ! 選手として出場するより、よほど難しい。世界中のサッカー審判の中のスーパーエリート、頂点!ってことである。・・・それにしても、サッカーの審判って、スポーツ審判の中で一番、気力体力のいる難しい仕事なのでは?
90分+延長の間、走りっぱなしの中で、的確な判断力と冷静さが要求される。
で、結局、決勝戦はフランスとイタリアが1対1、延長でも決着がつかず、ペナルティキック戦で、イタリアの勝ち!
優勝イタリア、準優勝フランス、3位ドイツ、4位ポルトガル・・・と決定。
サッカーって、こんな勝者の決め方で、本当に、実力が反映されているのかなあ・・・ってのが正直な感想。
スイスなど、予選から失点ゼロのまま、PK戦だけで敗退していったし。
上川さんが審判をしていての感想は
・・・2試合で笛を吹いた上川徹主審(43)と広嶋禎数(よしかず)副審(44)。世界レベルの戦いを直接目にする2人は、日本代表について「(出場チームで)一番、戦っていなかった」と辛口に評価した。
上川主審は「強いチームは汗をかいている」ときっぱり。日本は、地道にボールを追い掛ける泥臭い部分が欠けていると、映った。広嶋副審は「相手ボールにプレスをかけることをさぼったら、いくら技術のある選手がいても勝てない」と指摘した・・・そうだ。
日本代表は、最後まで全力で戦う体力がない上、食らいついていくハングリー精神にも欠けていて、相手の動きを読み、あらかじめ、ボールが来たときに、次はどこに蹴るってことをあまり考えていない、ボールが来てから、どこにボールを出そうかって考えている、遅いよ~ってことか?
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