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2006.05.12

お茶の入れ方は

 熱いお湯で、素早く入れると、渋みのカテキン、タンニンと香りが出るので、すっきり渋いお茶になる。
ぬるめのお湯で、ゆっくり入れると、旨みのテアニン、アミノ酸が出て、甘いお茶になる。
 ということで、試してみたら、熱いのは、湯気がたくさん出るので、香りもたくさん。たしかに渋い。
ぬるいのは、渋みが少ないが、香りも少なかった。甘みは??・・・安いお茶だからかも(^o^)。
 あとは、好みの問題だけど・・・煎茶、深蒸し茶などで高級なお茶は、旨み甘み成分テアニンが多いので、ぬるいお湯で、ゆっくり入れて、うまみを楽しむのがオススメだとか。
http://www.kayamaen.co.jp/irekata2.htm
http://www.wbs.ne.jp/bt/chacha/main/irekata.htm
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000438.html

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