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2006.04.21

「プロフェッショナル」の心構え

ブログ・サーフィンで、出会った「プロフェッショナル」の心構え・・・

・・・単に「プロフェッショナル」だけの人もいます。何の努力もせず、向上心もなく、単に仕事を片付けるだけでお金をもらっている人。要は「生業としている」だけでも「プロ」なのです。中には、お客さんからお金を巻き上げるだけのひどい「プロ」もいます。
私はお金をいただいている以上「プロフェッショナル」ですから、技術・サービス共に他社に負けない「エキスパート」であるように努力しています・・・

ホント、「言われてないからやってません」とか、「これは私の仕事ではありません」とか、「こんな給料じゃ、これ以上できません」とか堂々と言って難しい仕事から逃げる人の多いこと多いこと。彼らは、仕事の目的なんてどうでもいい、決められたこと、言われたことさえやってれば、それで仕事をやったと思っている。改善しようとか、仕事の向こうにいるお客様に満足してもらおうとか、そんなことは考えない。私は、そんな「小役人的」な仕事はしたくない。上司より、お客様の満足した笑顔を見られるよう、がんばるぞ!
 給料とは本来、働いた時間だけでもらうべき物ではなく、やった仕事に対してお客様が満足して初めて、そのお礼にもらうべき物だと思う。・・・青いかなあ(^^;)

参考ブログ:パソコントラブル出張修理・サポート日記
http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/

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コメント

記事のご紹介ありがとうございました。
「給料」という形でギャラをもらっているサラリーマンは、ある程度は仕方ない部分はあると思いますよ。
こちらもご参考に。
http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2005/10/25_7602.html
こういう考え方もあるということで。

投稿: ささもと | 2006.04.21 20:52

ささもと様、個人の日記ブログってこともあり、勝手に引用させていただきましたm(_ _)m
給料を払う方の立場もある程度わかります。電気工事店や映像制作会社を経営している友人がいて、人手が足りないと、私も手伝わされたりします。仕事が終わって、従業員に対する愚痴を聞かされたりしますので(^o^)

ps 私の父親も、神戸出身で、たまに須磨区の親戚や祖母のところに行きます。

投稿: keme | 2006.04.25 04:38

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