グランプリファイナル フィギュアスケート大会
東京の代々木第一体育館特設スケートリンクで12/16-18に、開催されている、 「フィギュアスケート グランプリ ファイナル大会」
http://www.tv-asahi.co.jp/figure2005/
、招待券が、手に入ったので、12/16金のショートプログラムに仕事が終わってから、バイクで19時過ぎに駆けつけ、ペアの一部と女子のショートプログラムを2階席前列から観戦。・・・男子、ダンス、ペアの半分は、見られなかった(-_-)・・・。小学生の時から、トリプルアクセルを跳んでいた、浅田真央ちゃんが、私の勝手な予想通り優勝した。年齢制限で、オリンピックには出られないわけだが、でも世界一になってしまった(^_^;) 伊藤みどり以来の天才選手だ!安藤美姫ちゃんは、あんまり周りが騒ぎ、へんな期待をかけ、猛烈な取材をするもんだから、昔の「緊張って何?」みたいな天然ボケが陰をひそめ、いろいろ考えて、緊張するようになってしまった(-_-) 4回転サルコウジャンプも入らず、トリプルルッツ→トリプルループのコンビネーションジャンプも失敗してしまった。そんな中、マスコミが注目してない中野 友加里ちゃんが、のびのび滑り、表彰台ゲット。世界の3位である。・・・結局3人とも、名古屋出身の選手だ!
で、競技の最終結果は・・・
女子シングル
1 浅田 真央 JPN 189.62
2 Irina SLUTSKAYA RUS 181.48
3 中野 友加里 JPN 161.82
4 安藤 美姫 JPN 157.30
5 Elena SOKOLOVA RUS 150.08
6 Alissa CZISNY USA 140.90
男子シングル
1 Stephane LAMBIEL SUI 230.10
2 Jeffrey BUTTLE CAN 214.34
3 高橋 大輔 JPN 212.52
4 織田 信成 JPN 197.05
5 Emanuel SANDHU CAN 189.46
男子は、実力のあるトップ3の選手たちが、のきなみ怪我で欠場。4回転をスイスのランビエールくん以外、だーれも成功しない、レベルの低い世界一を決める大会だった。それにしても、テレビ朝日の紹介・・・「イケメン魔術師」 高橋大輔など、いかにも民放らしい紹介のしかただな~(^o^)
・・・日本人選手5人のうち、安藤 美姫の愛知青少年公園リンク、織田 信成の高槻オーツーリンクは、閉鎖されてしまい、彼らに続く選手はもう育たない(-_-) 日本選手の活躍に浮かれている場合じゃない!
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