まぶたも老化?
今日、大家さん(おばあさん)に、ずーっと借りている、東京のボロアパート(大家さんごめんなさい・・・でも、風呂なし、トイレも共同、床は波打っている)の家賃を払いに行った。家賃を払いに行くと、必ず、世間話が始まる(^_^;) 今月の世間話は・・・
この頃、老化で、まぶたの筋肉が弱り、目が開けにくくなった、とのこと。朝など、なかなかまぶたが上がらなくなった。なので、目の開け閉めの筋力運動をしなきゃならないそうです。目の開け閉めを意識するなんて、若い頃は全くなかったのに。昔は、目が大きかったのに、今は半分くらいの細い目になってしまった・・・と。
72歳を越えた頃から自分の体に、思い通り動かないところがでてきたり、関節が痛んだり・・・。膝が痛くて、歩くのも大変。毎日、接骨院に通って、ほぐしてから散歩に出て体力(筋力)維持。無理にでもこれをしないと、すぐ筋力が落ち、動けなくなって、寝たきりへ。いったん寝たきりになると、死んだおじいさんのように、1年持たず、ころっと逝ってしまう、と。
健康保険があってよかった、安価に接骨院に通えなければ、歩くこともできなくなり、ほどなく寝たきりになるところだ、と。若い頃に、なんでもしておきなさい、年をとって落ち着いてから、なんて言ってたら、体が動かなくなってしまうよ、と。う~ん・・・(-_-)
この話を聞くと、ほんと、予防が大切だ、と。接骨院で、電気マッサージくらいなら、たいした金はかからないけど、寝たきりになって入院となったら、膨大な医療費がかかり、自分の財布も、健康保険組合の財政も、圧迫してしまう。今の、悪くならないように対処することには健康保険が効かず、悪くなってからしか、おりないという体制では、結果的に、健康保険組合の支出が多くなり、破綻してしまう。ただでさえ、老人の割合が増えている日本では。これからは、予防医療にも保険が利く体制をつくることが必要ですよね。小泉純一郎さん。靖国神社参拝、郵政三事業民営化だけでなく、予防医療の体制確立を!
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