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2005.05.12

ドコモPHSから、エッジへ

ドコモ、PHSサービス撤退も視野に2005年4月末で新規受付終了

NTTドコモ 代表取締役社長 中村 維夫氏
 NTTドコモは、PHSサービスの新規受付を4月30日に終了すると発表し、2年後を目処にPHSサービスを終了させる考えを明らかにした。同社では28日、都内で記者会見を開催。代表取締役社長の中村 維夫氏から説明が行なわれた。
 同社では、1998年12月にNTTパーソナルからPHS事業を受け継ぎ、6年余り音声通話、およびデータ通信のサービスを提供してきた。NTTパーソナル時代には、1997年9月に212万契約を獲得し、最盛期を迎えたが、ドコモ時代になってからは、2001年度末に192万契約が最高で、@FreeDの投入などでやや持ち直した時期があったものの、今年2月27日時点で135万契約と漸減傾向に歯止めがかからない状況だった・・・
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22809.html

・・・そりゃそうだろう!最初から(NTTパーソナルを吸収したときから)、ドコモはやる気なかったんだから。頑張れば、ケータイの足を引っ張るとでも思って、トップが現状維持の路線を敷き、エリア拡大も、機能アップも、魅力的プランも出してこなかったんだから。ここ2~3年は、新しい音声端末さえ出さないありさま。
DDIグループのauに負けじと、常に攻め、先日DDIグループを脱退独立、DDIポケットから社名変更し、グループのしがらみを廃し、「通話無料、メール無料」2900円の定額プランを始めたウィルコムとは大違い。まさに、官と民の経営感覚の違いを感じさせます。オペラブラウザ搭載で、パソコンサイトを表示できる「京ぽん」こと、京セラAH-K3001V などは、有料でしょぼい、ケータイ向けサイトしか見られないケータイとはちがい、情報豊富で無料のパソコンサイトを表示できる、革命的な端末です。これが大幅に出回ったら、ケータイ有料コンテンツ ビジネスは大打撃になるでしょう・・・
なので、4月には、ドコモPHSは6万人減、ウィルコムPHS(エッジ)は6万人増となりました。まるまる乗り換えか?
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/23778.html

ちなみに、私は、両方持ってます(^o^)
ドコモPHSは、ドコモケータイと家族割引を組めば、25%引きと、かなーり安くなるので、「パルディオ データプラス」プランで、モバイルパソコン データ通信用として維持してます。(633S)
エッジは、もちろん、2900円のウィルコム定額プランに変更しました。2台目からは2200円。家族で持つと、さらにオトク!ウィルコム同士なら、全国無料トランシーバー状態。
ケータイに比べ、メリットは、安くて、音が断然いい(有線の固定電話、加入電話と変わらない)、都市部ではエリアがケータイより広い(特に、地下鉄駅、地下街、デパ地下等はほぼ100%通じる)、昔のように、移動中切れる事はほとんどない、データ通信速度がケータイより断然速いので、モバイル通信には欠かせない・・・など

現在の私の、ケータイPHS、4台の使い分けは、
ウィルコム PHS(エッジ):通話、メール、家の電話の子機(PANASONIC KX-HV210)、ポケットレピータ(屋内用公衆レピータ) レンタル使用。京セラ親機MO-501(通称、ようかん)使用、トランシーバー機能
ドコモPHS:モバイルデータ通信(ブルートゥースの633S)、家の電話の子機、、ホームアンテナ使用、トランシーバー機能
ドコモケータイ:登山、キャンプ等、山奥での通話(防水型のタフなR692i ちょっとくらい落としても水につかってもノープロブレム)
ボーダフォン:パソコンメール転送(受信無料)、モバイルバンキング(銀行振込、郵便振替)、ケータイカメラ(J-SH53)・・・テレビチューナー付きのV603SH に機種変更予定。モバイルバンキングに難ありで、エリアも狭い第三世代(3G)機(W-CDMA機)には、替えてあげないよーだ(^o^)

以上、とってもオタクな話でした(^_^;)

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